REON POCKET 5 をカイロの用に使う

レオンポケットと言えば、ペルチェ素子による冷却機能が注目されがちですよね。
しかし実は、同じ技術を応用した「ヒート機能」も備わっていることをご存じでしょうか。

今回は、冬の寒さが本格化してきたこの時期に、あえてヒートモードを試してみました。
通勤ライダーや外出が多い方にとって、
どの程度暖かさを感じられるのか、
バッテリーはどれくらい持つのかなど、
リアルな使用感を徹底検証していきます。

通勤ライダーにとって、防寒対策はとても大切です。

私は、ハンドルカバーとグリップヒーターを組み合わせて、指先の冷えを防ぐようにしています。
ただ、私の手の置き方のせいか、親指がグリップに触れておらず、いつも冷たくなってしまいます…。特に寒い日には、痛く感じることもあります。

上半身の防寒には、防寒ウェア・ヒーターベスト・ネックウォーマー・Reon Pocketを活用しています。
ヒーターベストはバッテリーにつながずに使っていますが、内側の素材がアルミ?のようになっているので、これだけでも十分温かいです。
また、私は仕事中もReon Pocketを使っていて、一日中快適に過ごせるよう工夫しています。

下半身の防寒対策としては、防寒パンツ・ライダーシューズ・ヒーターソックスを取り入れています。
特にシューズは、防風・防水タイプのものを選ぶと冷たい風を防げるのでおすすめです。
今年から、靴下+厚手の靴下の組み合わせをやめて、靴下+ヒーターソックスに変えたのですが、とても暖かく、満足しています!
仕事中は、靴下+厚手の靴下で冷えを防いでいますが、気がつくと冷たくなっていることが多く、自宅に帰り、ファンヒーターで暖を取るまでは、冷たいままになることが多いです。

私は手足がとても冷えやすく、一度冷たくなると温まりにくいので、「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらいしっかりと防寒対策をしています。
でも、そのおかげで寒い日でも快適に通勤できています。
寒さが厳しくなる季節、みなさんもご自身に合った防寒対策を見つけて、暖かく過ごしてくださいね!


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